甲府市議会 2021-03-19 令和3年予算特別委員会-1 本文 開催日: 2021-03-19
121: ◯遠藤給排水課長 貯水槽水道の中には、簡易専用水道という有効容量が10トンを超える受水槽を持っている施設と、10トン以下の小規模貯水槽水道という2つのパターンがございまして、それぞれ毎年、簡易専用水道の所有者等には6月に啓発文書を送りまして、小規模貯水槽水道の所有者等には9月に啓発文書を送っております。
121: ◯遠藤給排水課長 貯水槽水道の中には、簡易専用水道という有効容量が10トンを超える受水槽を持っている施設と、10トン以下の小規模貯水槽水道という2つのパターンがございまして、それぞれ毎年、簡易専用水道の所有者等には6月に啓発文書を送りまして、小規模貯水槽水道の所有者等には9月に啓発文書を送っております。
小規模貯水槽水道については、全て啓発文書を郵送してまいります。 以上でございます。
有効容量に10立法メートルを境にそれよりも大きいものが簡易専用水道、それよりも小さいものが小規模貯水槽水道となっております。数的には甲府市の行政区域内ですと、10立方メートル以上については約500カ所ございます。10トン以下の小規模貯水槽水道は約2,000カ所を把握しております。
まず貯水槽水道の10トン以下の小規模貯水槽水道につきましては、水道法の規制外という形になりますので、これにつきましての管理状況についての把握というのは、上下水道局では困難な状況となっております。
水道事業会計については、小規模貯水槽水道への対応についてただしたのに対し、所有者へ管理状況のアンケート調査を実施し、把握に努める予定であるとの答弁がありました。 これに対し、引き続き適正な管理を指導するよう求める意見がありました。 地方卸売市場会計、下水道事業会計については、特に質疑はありませんでした。
また、受水槽の合計容量が10立方メートル以下の小規模貯水槽水道についても、甲府市水道事業給水条例施行規程により設置者に1年以内ごとに1回、定期に清掃を行うことなどが定められています。
109: ◯築野営業管理室長 貯水槽有効容量が10トン以下、10立方メートル以下の小規模貯水槽水道につきまして、平成25年度の管理状況ですけれども、全体ですと甲府市内施設数が2,041件ありまして、このうち法定検査を受検されたところが72件、受検率としましては3.52%という状況でございます。
そこで、10立法メートルを超す簡易専用水道と10立法メートル以下の小規模貯水槽水道、それぞれの現状と対応についてお伺いします。 下水道の環境保全として注視すべきは、合流式下水道と特定事業所からの排出規制だと思います。合流式下水道は、降雨時にし尿を含む未処理下水が放流されることによる水域汚染などが社会問題化しました。甲府市の場合、この合流式下水道の状態と対応をお聞きします。
ついでに、先ほど言われた10トン未満、小規模貯水槽水道に関しては、随分受検率が低いということを指摘されているわけですけど、それについての状況、受検数などがわかりましたら、両方とも教えていただければありがたいと思います。
これは毎年お聞きしていますが、平成20年度において、まず10立方メートルを超える簡易専用水道、それから10立方メートル以下の小規模貯水槽水道、これの受検件数と受検率、それでなおかつ、指摘される件数があったらお聞かせください。
水道事業会計については、ビルやマンションなどに設置されている受水槽の点検についてただしたのに対し、法定受検義務のない小規模貯水槽水道に対しても、安全・安心な水の供給等のために、平成20年度から「クリーンクリーン貯水槽」のキャッチフレーズのもと、小規模貯水槽水道の無料点検を行っているとの答弁がありました。
それから、水の問題の水質の問題で、やっぱり行政の責任として水道法の改正以降問われているのは、小規模貯水槽水道10トン以上10トン以下の問題です。なかなかこれに対する改善が全国的にできていないようです。それで、平成19年度、例えば10トン以上はどのくらい検査を受検していたのか。それから、10トン以下ですね、一番問題なのは。
1 小規模貯水槽水道等の検査と指導に努めること。 1 漏水対策等を行い、有収率の向上に努めること。 以上が、議案第78号及び議案第79号の審査における質疑の大要であります。
特に衛生の関係でいうと健康衛生ですが、簡易専用水道、それから小規模貯水槽水道ですね、これが今まで随分、その検査、衛生的な受検が低いと。ですから、その受検率が今現在どうなのか。
1 小規模貯水槽水道の管理と指導に努めること。 1 引き続き健全な経営に努め、住民に利益還元できるよう検討すること。 老人保健事業特別会計、土地区画整理事業用地先行取得事業特別会計、古関・梯町簡易水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計及び簡易水道等事業特別会計については、特に質疑はありませんでした。 以上が、平成20年度の一般会計及び各特別会計予算の審査における質疑の大要であります。
1 小規模貯水槽水道の把握と指導に努めること。 以上が、議案第87号及び議案第88号の審査における質疑の大要であります。